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葉酸で高血圧予防を

妊産婦に必要とされているビタミンの一つに、葉酸があります。
胎児にとっては非常に大切な栄養素となるからです。

 

実は、葉酸が高血圧予防にも力を発揮することが、アメリカでの研究の結果、明らかになってまいりました。
1日に0.2mg以下しか摂らなかったグループと、1mg以上摂取した集団とを比較したところ、顕著な差があらわれてきたのです。

 

しかも、後者であっても高年齢者グループでは、血圧の発症が約20%減なのに対して
若年層グループにおいては、高血圧の発症が約50%減という結果になっているのです。

 

つまり、若い時期から摂取を始めるほうが、予防効果も期待できるということになります。
葉酸の含有量の多いのはレバーですが、ただ、現実的に毎日レバーを食べるというのは、なかなか困難でもあります。

 

また、オレンジジュースからの摂取もできなくはありません。
ただ、ジュースを1L飲んだところで、摂取量は0.4mgしかないのです。

 

そういった事情があって、厚生労働省はサプリメントの利用をすすめているのです。
葉酸は水に溶けやすくて、しかも、熱に弱いという性質を持っています。

 

ですから、料理をしている過程で失われてしまう部分が大半です。
そんな事情から、食べ物から大量に摂るのは非常に難しいので、サプリメントでの摂取が求められているのです。